SERVICE

リフォーム内容

瓦工事

屋根は、雨、風、台風、雷、ヒョウなどから守ってくれる重要な場所になります。重要な場所ですがお客様自身でどうしても点検ができる場所ではないので、現状の屋根がどうなっているのか?など分からないと思います。その為、雨漏れがした、瓦が落ちたなど実際に被害が起きてから気付く事が多い場所になります。

【よくある施工法】

キープ1施工(施工例、左側写真)
漆喰施工から地震に強い樹脂施工の時代へ、震災後、漆喰工事の在り方が見直されてきています。従来の漆喰工事に変わり、耐久性に強い樹脂施工を施すことにより、地震や年数から来る劣化を防ぎ、大切な住まいを守ります。
キープ1施工法と漆喰との比較
漆喰に比べて何倍もの耐震性・耐久性・耐候性に優れ、従来の漆喰の様に何度も補修する必要はありません。鬼瓦・棟冠(冠瓦・のし瓦)にも接着することで、瓦の落下やズレを防ぎます。また、防水性に優れ、漆喰よりも軽く、夏と冬の激しい寒暖差にも対応可能です。
漆喰補修工事
古い漆喰を剥がし、新たに漆喰を塗ります。

屋根板金工事

【屋根葺き替え工事】

屋根は、雨、風、台風、雷、ヒョウなどから守ってくれる重要な場所になります。重要な場所ですがお客様自身でどうしても点検ができる場所ではないので、現状の屋根がどうなっているのか?など分からないと思います。その為、雨漏れがした、瓦が落ちたなど実際に被害が起きてから気付く事が多い場所になります。

【屋根カバー工法】

古い屋根の上に軽い屋根を張って被せる工事方法になります。古い屋根を処分しないで、費用と施工期間を抑えることができます。
金属製のものを使用している為、経年劣化でサビや腐食が生じやすい為、屋根周りの板金工事は約10年~15年くらい放っておくと、被害が拡大していく恐れがありますので一度、点検やメンテナンスをお勧めします。
セイワホームでは(板金釘打ち)も徹底しており、強風からの破損、水漏れを防ぐ下処理をしっかりやっています。

【よくある施工例】

雨樋の全交換、雨樋の部分交換、軒樋の交換、竪樋の交換などがあります。
棟(むね)板金
全交換、部分補修のパターンがあります。

屋根外壁塗装

経年劣化で外壁に白い粉が出てきたり、カビ・コケ・変色・ひび割れ(クラック)・膨れ・剥がれなどの症状が出てきたら外壁塗装のタイミングになります。
高圧洗浄作業で古い塗膜やコケ、汚れを落としてキレイにしたり、外壁目地補修でかべからの雨漏りや壁のズレ等を防ぐ作業も行います。

【下処理へのこだわり】

セイワホームでは、塗料の耐久性をより発揮できるように塗装前の工程を大切にしています。
仕事への想いや姿勢がもっともあらわれる工程は塗装前の見えなくなる下地の処理だと考えています。間違った下地処理を行えば、塗膜が密着不良を起こし本当の塗料の耐久性を発揮できません。
高度な技術施工の原点は下地にあります。『下地処理』は目には見えませんが、施工技術の寿命を大きく左右します。施工筒所の状態に合わせて適切な下地処理を施す事により、施工材料本来の力を発揮します。私たちは『下地処理』という見えない工程こそ、職人の匠の技の見せ所だと考えています。

屋根塗装は、家の屋根材を塗装し外観の美しさを維持するという役目のほか、屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止につながります。屋根塗装をせずに長い間そのままにしておくと、屋根が劣化し、そこから雨が入り込むことで、建物内部の腐食が発生の原因となります。もしも部屋の天井にシミを見つけて、初めて雨漏りであること知ったのなら、すでに手遅れの可能性があります。その場合は、屋根だけでなく建物内部の修復工事が必要となり多額の費用が必要となることがあります。
屋根に問題が無くてもあらかじめ屋根塗装することで、屋根の寿命を伸ばし、雨漏りを未然に防ぎます。屋根塗装の塗料には遮熱、断熱効果があり、夏の暑さ、冬の寒さから建物を守り室内の冷暖房費用の削減も期待できます。

お客様の大切なお住まいの耐久性と美しさを守るために、『心を込めて必要以上に丁寧に』作業することをここにお約束致します。
タスペーサーという屋根の通気性を保ち下地を守る材料使用したり、目に見えづらい下処理のこだわりがあるので、セイワホームでは施工後『7年保証』でお客様に安心をご提供しています。

内装リフォーム
(床・玄関ドア)

【床について】

床の剥がれ、目立つ傷、凹み、きしみ、色あせなどの老化やトラブルで床リフォームが必要になるケースがあります。通常は、約15年程度でフローリングの張替えの時期と言われていますが、ご自宅のライフスタイルや材料の種類、職人の技術などで長くもなれば短くもなります。

【よくある施工事法】

床リフォーム
張替工法、重ね張り工法の2種類があります。張替工法は、全部の床を剥がして新しい床を施工します。剥がす作業に時間がかかるので費用は少し割高にになります。重ね張り工法は、既存の床の上に新しい床を重ねる工法になりますのでコストが抑えることができ、仕上がりも早いです。
※重ね張りができないケースもあります。

雨漏りによる屋根修理・壁修理
屋根からの雨漏りの施工処理は合板(コンパネ)を敷き詰め、防水シートを張り付けて屋根材を設置します。雨仕舞と呼ばれる処理で、建物に雨水が入り込まないように雨の通りを確保し、雨どいや地面に受け流す仕上げにします。
外壁からの雨漏りの施工処理は既存のサイディングの上に防水シートを施工し、サイディング材を施工します。工事後は防水性が上がるだけでなく、断熱性能もあがります。

クロス張り替え・塗装
普段見慣れた天井の色や素材も変えるだけでなく部屋全体の印象が一新されます。クロス張りや塗装はコストも比較的抑えめで、防音・調湿機能・カビ防止がセットになったものもあります。

玄関ドア交換
古くなった玄関ドアを取り換えて住まいの表情をリフレッシュできます。さらに、最新機能で防犯性能もアップしますし、採風窓ドアに変えればドアを開けずに換気が出来るし、爽やかな光と風を取り込みます。防犯対策やプライバシーも守れて、才色兼備の活躍です。

© seiwa home ALL RIGHTS RESERVED.